百万長者の最大の習慣

皆さん、楽しいゴールデンウィークでしたか?
前半は、5月とは思えない暑さに見舞われ、体調を崩された方もおられたかも。
そして、毎年恒例“散財”をしてしまって、しばらく辛い状況だという方も?

今日は、「節約」を決意されている方々にとっては、興味深い個所をご紹介します。

============================

第5章 大富豪になる人の習慣
◆百万長者の最大の習慣
ゼロから叩き上げた百万長者の習慣でもっとも目をひくのは、
おそらく「倹約の習慣」だろう。
裕福な人ほど、一ドルでも一セントでも粗末に扱わないものだ。
資金の運用には細心の注意を払う。
中古品でことたりるなら、わざわざ新品を買わない。
リース契約を結べるなら絶対に買わない。
イギリスのことわざにあるとおり、
「小事に細心であれば大事はおのずから成る」と知っているのだ。
(略)

◆お金を倹約する
●貯蓄好きになる方法
第一章でわたしは、習慣を「刺激に対する条件反応」と説明した。
この定義にあてはめるなら、経済的成功をおさめた人たちは、
生きていくなかで特別な習慣を学び、身につけたことになる。
それは、収入に反応する習慣だ。
誰しも子どものころ、
こづかいの一部を貯金するように言われた覚えがあるだろう。
しかし、まだ幼かったわたしたちは、金というものを、キャンディやおもちゃなど、
自分を楽しい気分にさせてくれる品物を買うための道具と見なしていた。
となれば、貯金は一種の罰則、
キャンディやおもちゃや楽しい品々を奪ってしまう、憎い存在にしか思えない。
結果、多くの人が幼くして、貯蓄とは苦痛や犠牲であり、
楽しみや満足や幸せとの別離であると認識してしまう。
大人になっても、このネガティブな習慣は、
金が手に入るとすぐ使いたくなる衝動として現れる。
(略)
人はごく若いうちから、消費を幸福に結びつけ、貯蓄を苦痛に結びつける。
人は本能的に、苦痛から逃れて快楽へ、不快から逃れて快適さへ、
不満から逃れて満足感へ向かいたがるので、
たいていの人は、消費は楽しくて貯蓄はみじめだと決めつけてしまうのだ。

●思考を配線し直す
あなたの課題は、この習慣の配線をやり直すことだ。
ある態度のセットに取り付けられた電線を外して、
別の態度のセットに取り付ける。
具体的には、貯蓄と積立について考えるたび、これは快楽だと認識し、
消費と無駄づかいについて考えるたび、これは苦痛だと認識する。
(略)
財を成した人の大半が、貯蓄や投資に心躍らせる習慣を身につけている。
逆に、財政面でつまずく人の大半は、
手に入れた金銭をどれだけ派手に使えるかを考えて心躍らせる場合が多い。

============================

1つ目のパートに書かれていた
“ゼロから叩き上げた百万長者の習慣でもっとも目をひくのは「倹約の習慣」”
“裕福な人ほど、一ドルでも一セントでも粗末に扱わない”
というのは、真実だと思います。
最近の若者たちが、カーシェアやルームシェアをしているのも、
“リース契約を結べるなら絶対に買わない”を実践しているように思います。
若い彼らこそ、将来有望な百万長者の種を持つ人たちかもしれません。

そして、2つ目のパート。
“貯金は一種の罰則” “楽しい品々を奪ってしまう、憎い存在”
“人はごく若いうちから、消費を幸福に結びつけ、貯蓄を苦痛に結びつける”
“たいていの人は、消費は楽しくて貯蓄はみじめだと決めつけてしまう”
というのも、また真実です。
本来は、貯蓄は素晴らしいものであり、浪費こそ恥ずべきもののはず。
なのに、怠惰な(生きやすく楽しい)方へ流される大多数の人たちは、
節約を「ケチだ!」とバカにしたり、浪費を「ストレス解消♪」と正当化するわけです。

そして、最後のパート。
本当に節約したいのなら、2つ目のパートで説明されていた習慣について
“あなたの課題は、この習慣の配線をやり直すことだ”と書かれています。
“貯蓄と積立について考えるたび、これは快楽だと認識し、
 消費と無駄づかいについて考えるたび、これは苦痛だと認識する”ことができれば、
あなたもきっと財を成すことができるでしょう。
“財を成した人の大半が、貯蓄や投資に心躍らせる習慣を身につけている”
“財政面でつまずく人の大半は、手に入れた金銭を
 どれだけ派手に使えるかを考えて心躍らせる場合が多い”とあるように、
「消費は楽しい」と感じる回路から、「消費は苦痛だ」と感じられればいいわけです。
ちなみに私は昔から、お金を貯めることは楽しみであり、消費活動はストレスでした。

ただ、私の考えとしては、無限に蓄財し続けるというわけではないんです。
ある程度、自分の理想とする金額が貯まってしまえば、それ以外のお金に関しては、
自分の納得する形で消費してOKなわけです。
たとえば、「田舎暮らしを始める」とか「資格を取るために学校へ通う」とか、
「社会企業家として独立する」とか、自己投資や社会貢献なんかに使うと、
単なる自己欲求を満足させるだけの浪費ではないので、良い使い方だと思います。
目標の金額が貯まるまでは使わない。貯まったら有意義な使い方をする。
そういう「習慣」が身に付くと、素晴らしいな~って思います。




          ★他にも、節約ブログがたくさん見付かりますよ★  
             
          ↑こちらの2つのバナーを、クリックして下さいね!↑