年収200万円は貧乏ですか?

さて、今日からご紹介するのはこちらの本。

年収200万円時代 賢い女の「満足生活」



2005年に発売された書籍なのですが、
蓄財テクニックとかではなく、精神的な面での助言が多いかな?
私には、すんなり読めた1冊です。

では、この本の中から、印象的だった個所をご紹介しましょう。

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第1章 年収200万円がフツウの時代はすぐそこに

●年収200万円は貧乏ですか?
*賢いあなたよ、知ってほしい
(略)
自分で仕事をとってこない限り、
お金を得ることができない働き方をしている人は、
たぶんサラリーマンより、1万円のありがたさを知っている。
それは、脱サラしてラーメン屋を始めてうまくいった人は
めったにいないという事実をみれば、わかるだろう。
お金をいただくというのは、そう簡単なことではないのだ。
仮に年収が200万円台になっても、いや、それ以下になっても、
給料をもらえるだけでありがたいと思える自分になりたいものだ。
たとえわずかな額でも、お金を頂けることに感謝できる
――その心が、自分を豊かにするのではないだろうか。
(略)
給料をもらえるのが当たり前の生活をしていると、
200万円を貧乏に感じるので、幸せになりにくくなるともいえる。
年収200万円が貧乏なのではなく、
年収200万円を貧乏だと思う心が貧乏なのだ。
繰り返すが、年収が下がる心配をするより、
年収200万円ももらえてありがたいと思える自分になるほうが賢明なのである。
(略)

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自分の夫の了見の狭さに嘆いている女性も多いでしょう。
どういうことかというと、大学時代に一人暮らしをしたこともなく、
親元でを過ごし、アルバイトをすれば全額自分の小遣いとして使い、
卒業と同時に「会社員」になり、そのまま現在まで過ごせている男性と結婚した場合、
「フリーランス」の妻が仕事をもらい続けることがいかに困難なのか、
また、お金の有難みがどれほどのものなのか、全く共感してもらえない…
という悩みをお持ちだろうと思うのです。

私は大学時代に親元を離れましたが、仕送りもなく、
日中は大学の講義を受け、夕方から毎日6時間働いて生活費を稼ぎながら、
四年制国立大学を卒業しました。
このとき、お金を稼ぐことの大変さと、お金の有難みが骨身に染みました。
なにせ、病気になってアルバイトを休めば、てきめんに収入が減るわけですから。
でも、会社員の場合は有休もあるので、
私のような切実な思いを経験した方って、少ないのではないかと思います。
つまり、お金の有難みが、私ほどには理解しようがない…と思うのです。

「給料をもらえるだけでありがたいと思える自分になりたい」とありましたが、
本当に、こんな考え方ができるようになると、毎日幸せに過ごせると思います。
私は贅沢な生活など全く望んでおらず、とにかく自分らしく前向きに、
周りの人たちから認めてもらいつつ、世のため人のためになる仕事をし、
つつましく健康に、そして穏やかに人生を過ごしていけたらと願っています。

「年収200万円が貧乏なのではなく、
 年収200万円を貧乏だと思う心が貧乏なのだ」
「年収が下がる心配をするより、
 年収200万円ももらえてありがたいと思える自分になるほうが賢明なのである」
とあったように、私もそのような心構えでい続けたいと思います。




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