都会と田舎のいいとこどり

ただ今、ご紹介中なのがこちらの本。

持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない (幻冬舎文庫)


皆さん、興味を持って記事をご覧頂いておりますでしょうか?
それでは、今日も早速ご紹介しましょう。

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都会と田舎を行き来する
◆都会と田舎のいいとこどりをしよう
都会は音や光に溢れすぎていて、
目や耳に入ってくる情報が多すぎて疲れる、ということを思う。
都会にいるとどこにいても、宣伝や看板やアナウンスや、
人の話し声や車の音や電車の音に囲まれていて、それらから逃れるのは難しい。
そういった目や耳への感覚への刺激は結構精神状態に影響を与える。
都会の街中を歩いていると「まるでパチンコ屋みたいだな」と思う。
パチンコ屋という空間は<音と光の洪水>って感じで、
轟音でテンポの速い音楽が流れつつさまざまな色の電球や液晶が
めまぐるしく点滅し続けている。
要は、感覚器官に強烈な刺激を与え続けることで
人間の気分を盛り上げて判断能力を落とさせて、
なんかついお金を使っちゃうようにさせる仕組みだ。
都会という空間も同じように、
常にいろんな音声や広告や新商品に溢れている情報の洪水だ。
その洪水の中に浸っているとついペースや感覚を乱されて、
そんなに欲しくない物を買ってしまったり
よくわからない流行を追いかけてしまったりするという罠がある。
まあ、今の消費社会の経済はそうやって人々がお金を使うことで成り立っていて、
広告や宣伝に気分を盛り上げられてパーっとお金を使うのも楽しいことではあるけれど、
あんまりお金を使ってばかりいるとむなしくなってしまったりするものでもある。
山奥の家にやってきて静かな環境で過ごしていると、
なんか自分のペースを取り戻すような気分にいつもなる。
都会にいるときは外からの情報や刺激が多すぎて
ついよくわかんなくなってしまっていたけど、
本来は自分がものを考えたり感じたりとか食べたり眠ったりして生きていくのって、
これくらいのおだやかでゆっくりとしたペースで良かったんだ、ということを思う。

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今月15日は、祖母の13回忌でした。
数年ぶりに有馬温泉の近くにある親戚の家を法事で訪ね、
法事の後には、毎回恒例の有馬温泉でのお食事と温泉を堪能しました。

この、親戚の家があるのが西宮市の山の中。(笑)
立派な住宅地で、とある有名企業の社長さんも暮らしておられるところなのですが、
本当に静かで、蛍も多く飛ぶような、そんな素敵な場所です。
その静かさは、大阪市内では絶対に味わえません。

私はここ数年、本当に静かな暮らしを得たいと強く願うようになりました。
都会の音と光は、心の養生には悪影響しかもたらさないからです。
以前は何とも思わなかった「人ごみ」を、今では「不快」と感じるようになり、
極力避けるようになりました。
まあ、人ごみといっても、梅田や難波のような繁華街以外であれば、
それほど気にはならないのですが。
消費活動って、実際にはそういうわけではないのでしょうが、
“騙し(売る側)騙される(買う側)関係”のような気がして、
人ごみに出ると、殺伐とした気分になってしまうんですよね。(汗)

今の私は「もう、物は要らない」という気持ちが強く、
昔ながらの、本来の人間らしい生き方をしたいと強く願うようになりました。
だからこそ、田舎の静けさが与えてくれる心の平穏や、
物事を深く考える時間などが、とても魅力的であるわけです。
「自分らしくある」ためには、田舎の静けさというものは重要だと思います。





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