持たない幸福論

今日からご紹介するのは、こちらの本。

持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない (幻冬舎文庫)


随分前に読んだのですが、そろそろご紹介しようかな~って。(笑)
というのも、最近よくお伝えしている「読書」について書かれている個所があって、
そちらをまずご紹介したいと思ったからです。

ではでは、早速。

===================================

◎はじめに

成長するにつれていろんな本を読んだりしていくと、
「今の世の中のメインになっている価値観は絶対的なものじゃなくて、
 それはここ何十年かで出てきた一時的なものに過ぎない」
「世界にはもっといろんな価値観や生き方がある」
ということを知ることができて、そうすると
「会社や学校に違和感をもつ自分の生き方もまあありなんじゃないか」
という風に、自分の生き方にある程度自信を持てるようになった。
本というのは
「自分がぼんやりと気づきかけていることをはっきりと言葉にして教えてくれるもの」だ。
本を読んで知識を得ることで、頭の中が整理されたり、
考え方の選択肢を増やすことができたり、自分の周りの世界で当たり前とされていることを
相対化してみることができるようになったりする。
本を読むことで僕は生きるのが楽になった。
周りにいる人たちとの生活だけでそれほど違和感を覚えないのなら
わざわざ本を読む必要はないけれど、
自分の考えていることをわかってくれる人が周りにいないようなとき、
遠くにいる顔も知らない誰かが書いた文字列が自分を支えてくれることがある。

===================================

本を読んでいると、普段の生活では出会うことのない価値観や考え方の人と、
何時間も会話をしたような錯覚に陥るようなことがあります。
著者の考えをじっくりと、その根拠を理解しながら読み進めていくうちに、
「へえ~、こんな考え方をする人もいるのか」と思うのと同時に、
「きっとこの人からすれば、私の方が変な考え方の人って思うんだろうな」と、
物事を客観的にとらえられるようになってくるんですよね。

本を読むと、色んな知識を得ることが出来るから、
余計に頭がこんがらがってくるのではないか?なんて思う人もいるかもしれません。
でも、そんなことはまったくなく、かえって頭が整理されてくるというのが実感。
色んなことを、俯瞰で見ることが出来るようになってきます。

「本を読むことで僕は生きるのが楽になった」と書かれていましたが、
私も同様に、本をたくさん読むことで、生きることが随分楽になりました。
これまでの人生を振り返ったり、自己分析を繰り返したりと、
自分を客観視するもうひとりの自分を確立できたとき、
とても気持ちが楽に、そして身軽になった実感があります。

さて、こちらの本からもお伝えしたいことが色々ありますので、
それはまた、次回以降に。




          ★他にも、節約ブログがたくさん見付かりますよ★  
             
          ↑こちらの2つのバナーを、クリックして下さいね!↑