読書のもたらす効果

大変な台風でしたが、皆さんのお住まいの地域は大丈夫でしたか?
さて今日も、前回ご紹介したあちらの本から、
ビル・ゲイツさんに関する気になる個所をもう1つご紹介します。

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●毎晩、就寝前に1時間読書を行う
                  ――ビル・ゲイツ

彼には毎日行っている習慣があると言います。
それは「毎晩、就寝前に1時間読書を行う」というもの。
彼は、大変熱心な読書家としても有名で、自宅には個人図書館を所有し、
蔵書は1万4000冊を超えるそうです。
そもそも、それだけの本を自宅に保管できることがすごいのですが。

彼がこの習慣を行うのは、
新しいアイデアを生み出すのに必要な知識のインプットのためですが、
他にも目的があります。
本人曰く、「毎晩、読書という行為を継続することで、長期的に脳が活性化され
常にクリエイティブな発想ができる準備が整う」からだそうです。
事実、読書は、さまざまな脳の器官を使って行われます。
例えば、書かれていることを覚えようとするために、
短期的な記憶をつかさどる海馬や、
想像力を膨らませるために扁桃体や前頭葉のような、
感情や意欲をつかさどる器官を使うと言われています。
もちろん、右脳も活用します。
また、オックスフォード大学の研究によると、
読書中の脳をMRIでスキャンしたところ、
本の中の景色や音、においや味を想像しただけで、
大脳のそれぞれをつかさどる領域が活性化し、新しい神経回路が生まれるそうです。

読書のもたらす効果についてですが、実は他にもあるんです。
英国エセックス大学の研究によると、1日たった6分読書をするだけで
68%までストレスを減らすことができることが証明されています。
寝る前に読書をすると、「脳が興奮してしまい眠れなくなる」と言われることがありますが、
実はストレス軽減には役立つんですね。
また、アメリカの『デイリー・エクスプレス』誌が報じたとある研究結果によると、
高齢者を対象に行われた研究で、読書を含む様々な脳の運動を習慣的に続けた人は、
そうではない人に比べて、認識能力の低下が遅いという事実がわかってきたのです。
さらに別の研究でも、読書をはじめとする脳の運動を頻繁に行う人は、
脳内にシグナルを行き渡らせる白質の構造的完全性を
維持できることが分かってきたのです。
つまり、毎日読書を続けることで、ストレスを軽減させ認知症の予防につながるのです。

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私は今でも、多い時には1日3~4冊の本を読んでいます。
「新書」といわれる本であったり、正直熟読するのに値しない本である場合、
1冊読み終わるのに2、3時間もあれば足りるんですよね。
ちなみに「速読」の技術は持っていません。(笑)

私は現在、テレビをほぼ見ない生活をしているので、
空き時間の大半を読書に費やしています。
それが、5分や10分であったとしても。
この蓄積は、結構な時間になると思うんですよ。
それと、1冊をひたすら読んでいると頭が「うう~~」ってなることもあるので、
数冊を並行して読むこともとても多いです。
研究者の論文集なんかは、専門用語が大量に出てくるので、
正直、あまりに集中し過ぎると疲れちゃうんですよね。(汗)

毎日、たくさんの本を読んでいると、本当に脳が活性化されるのを実感します。
絵や写真のない活字だらけの本は、想像力をかきたててくれますし、
右脳も左脳も、バランスよく使えている気がします。
そして、「ストレス解消」にもなるというのは、精神科領域でもいわれていること。
私も、読書中毒か!?と思うほどたくさんの本を毎日読んでいますが、
以前よりも、ストレスが減ったように思います。

今はほとんどの人がスマホを眺めて暮らしているようですが、
是非とも、「本」を読むという、人間の心身ともに栄養を与える習慣を、
日常的に取り入れていってもらいたいと思っています。




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