信頼されることも仕事

現在ご紹介を続けております三木谷氏の著書。
皆さんの心に響く言葉はありましたでしょうか?

さて、今日のテーマは「信頼」。
それでは早速どうぞ。

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第四章 組織を動かす
52 社内での信頼を勝ち取れ。

たとえばサッカーの選手にとって、仲間の信頼を勝ち取ることは、
自分がいいプレーをするための必要条件だ。
仲間から信頼されない選手には、パスが回ってこない。
ボールを蹴るチャンスがなければ、
どんな優れた選手もその能力を発揮できないのだ。
ビジネスマンも同じだと思う。
「どうせ僕が話しても、みんな聞いてくれないんです」
そういうことを言う人がいる。
みんなが自分の言うことを聞いてくれないから、この仕事が上手くいかない。
つまりそれは、自分ではなく、話を聞かないみんなが悪いというわけだ。
それは、あまりにも明白な錯覚だ。
同僚や部下が話を聞いてくれないということそのものが、すでに問題なのだ。
それは誰のせいでもない、自分のせいなのだ。
自分のこととしてではなく、
誰か他の人のこととして考えればそれはすぐにわかる。
周囲の人間に話を聞いてもらえない人が、どういう人かを思い出してみよう。
周囲の人間が話を聞かないのは、話を聞かないだけの理由があるはずだ。
その反対に、みんなから話を真剣に聞いてもらえる人は、どんな人か。
会社員の仕事はチームプレーだ。
サッカー選手がそうであるように、仲間に信頼されなければ、いい仕事はできない。
ということは、仲間に信頼されることも、自分の大切な仕事の一部なのだ。
「あいつに任せておけば間違いない。あいつがやって駄目ならもう仕方がない」
会社員なら、周囲の仲間からそう言われるような存在になることを目指すべきだ。
仲間から信頼されることもまた、仕事の大切な能力のひとつなのだ。

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このブログでも、これまで何度も「信頼」について書かれたものを
ご紹介してきましたが、覚えておられますでしょうか?
信頼を得るために大切なのは、「約束を守る」というごく当たり前のこと。
約束をしておきながら、約束を守らないというのは、人として最低ですよね。
それまで何年もかかって信頼を構築したとしても、
このことひとつで、あっという間に信頼は失墜してしまいます。

「仲間から信頼されない選手には、パスが回ってこない」
「仲間に信頼されることも、自分の大切な仕事の一部」
というのは、本当にその通りですよね。
仕事の能力はもちろんのこと、やはり、一人の人間としてどうあるべきか。
常に向上心を持ち、人として真っ当にに生きてこそ、信頼されるのです。




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