「借金100億円」でも不安にならない

さて、今日からはこちらの本をご紹介したいと思います。

「借金100億円」でも不安にならないお金の教科書―「下流老人」にならないお金の増やし方、使い方


タイトルが気になったので、読んでみました。
それではいつものように、印象的だった個所をご紹介します。

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○はじめに
そんな悲惨な状態で、どうして人生を楽しめるんですか? ともよく聞かれます。
私は、それは逆だと思っています。
こんな試練に出会えたからこそ、自分が変われたのだと思います。
自分の思考や感覚の根底を揺るがすような大きな困難のおかげで、
全身全霊で生きる道を開こうと必死になれたのです。
お金の修羅場が、私に火事場の馬鹿力を与えてくれたのでしょう。


第3章 家選び、ローン返済、二世帯住宅。「住まいの不安」を消す方法
○住宅ローンが低金利だから有利というのは本当か?
考えてみると、いちばん得をしそうな購入者像が想像つきませんか?
それは金利が高いときに、現金で(ローンなしで)買っていく人たちです。
高い金利を払ってでも売れるように、
付加価値や経費を圧縮して価格設定をしている物件は割安です。
それを金利負担なしで買えれば、お得です。
実際に、私のところでは、住宅購入者のライフプランを作っていて、
5000万円超の十分な資産形成ができてから、すなわち熟年以降に、
初めてマイホームを購入するという計画を立てる人が増えています。
損か得かを考えるときはいつも、それが誰に比べて、いつに比べて、
何に比べて得なのかを考えないといけません。
払う金額が少なくなるから得なのだと思うのは、ありえない仮想条件
(今の時代に高金利でローンを組む自分)と比べているからなので、
ある意味の妄想です。

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「損か得かを考えるときはいつも、それが誰に比べて、いつに比べて、
 何に比べて得なのかを考えないといけません」
とありましたが、本当にその通りですよね。
目先の出費が少ないかどうかなんて、どうでもいいんです。
トータルコストのみならず、かかる時間やその他諸々、
いろんな状況を想定して、それでもOKだと思えるのか否か。

何事でもそうですが、長期的視野で、俯瞰で物を見られるかどうか。
そういった視点をきちんと身につけることが、とても大切だと思います。




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