足し算の人生から引き算の人生へ

12月に入り、皆さんお忙しくお過ごしのことと思います。
私もなんだかんだと、結構忙しくしております。
ここ大阪は、案外温かい冬になっており、過ごしやすいです。
きっとどこかでいきなりド~~~ン!と寒くなるのだと思います。(汗)
体調を壊さないように、頑張りましょうね!
さて今日も、前回に引き続き、あちらの本からのご紹介です。

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○足し算の人生から引き算の人生へギアチェンジする

現代人は、いつも何かを求めて得ようとしたり、身につけようとしたり、
どんなものでもプラスに足していくことにこだわった生き方をしています。
プラスであればあるほど幸せでいいことだと思っているからです。
それゆえ、ほとんどの人が「足し算的な生き方」をしています。

しかし、人生には足し算だけでなく、
引き算もあれば、掛け算や割り算だってあります。
それなのに、みな足し算的な発想で生きている。
お金でも能力でも地位でも名誉でも、
プラスの数字が大きくなるのは手放しでいいことだと思い込んでいます。
でも、足し算をしすぎると、背負うものがどんどん大きくなります。
大きくなればなるほど、思いとは裏腹に身動きが自由に取れなくなり、
むしろ幸福感が少なくなっていくものです。
客観的に見ればこんなに多くのものに恵まれているのに、なぜか寂しい、
虚しいと心の中で感じている人は少なくありません。
(略)

大きな獲物をくわえたカワセミと同じように、
人間も足し算をしすぎるとそれが重しになって溺れてしまいます。
ただ人間の場合、溺れていることにしばしば当人が気づかない、
という問題があるのです。
そうやって溺れている人を世間はどういう目で見るのでしょうか。
同情したり憐れみを覚えたりするのでしょうか。とんでもありません。
それどころか、多くのものを持っているということで、
世間はむしろ「あの人はすごい!」とか「素晴らしい!」と称賛します。
表面的な世界では真実とあべこべなことが起こっているのです。
そして、その賞賛に惑わされて、
自分の心にぽっかり空いた空洞に気づかないまま生きるのです。
(略)

金などの物質は足していくことに値打ちがあると思っているでしょう。
しかしそれは、限りなく足すことはできません。足しすぎると人生は壊れます。
前述したように、人は物質的なものを享受する上で処理能力の限度があるのです。
限度を超えたものはその人にとって不必要なものです。
(略)

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資本主義の世界で暮らしていると、ついついお金を持っている人が偉いとか、
羨ましいとか思ってしまうのは仕方がないと思います。
人間には「欲」というものがあり、だからこそ色々頑張れるのだと思います。
ただ、私もここ数年、「増やす」よりも「減らす」ことを心がけ、
シンプルスリムな生活を理想とし、日々暮らしています。

物質的な豊かさは、そのものが燃えてしまったり、流されてしまったり、
奪われてしまったら、それまで…ですが、
心の豊かさは、誰にも奪われないものです。
ですので、「モノを増やす」ことよりも、自分の心や能力を豊かにすることの方に、
時間やお金をかけることを、私はお勧めしたいと思います。




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