「限りなく少なく」豊かに生きる

昨日は、私のお誕生日でした♪
大阪はお天気が悪く、結構な雨模様で1日中どんより。(汗)
まあ、正直誕生日を喜べる年齢ではなくなりましたが、
大きな病気もせず、食べ物にも困ることなく、
日々雨風を凌げる生活を送れていることに感謝です。
若い頃にはわからなかった「当たり前」が、どれほど奇跡に満ちているのか。
そういうことに気付けるようになったことに、幸せを感じている今日この頃です。

さて、今日からは、

「限りなく少なく」豊かに生きる


こちらの本をご紹介します。

節約生活は私がよくテレビに出演させて頂いていた頃にくらべて、
ごくごく当たり前のこととなりました。
ただ、どんな考え方や価値観で節約生活を送るのかによって、
その人が感じられる幸福感の総量って、変わってくるように思います。
この1冊は、より満足感を得ながら節約生活を送るためには、
とても良い1冊になるのではないかと思い、ご紹介させて頂きます。

では、印象的だった個所をご紹介しましょう。

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○持ちものを減らすとメンタル面でも強くなる

多種多様な持ちもの、これは混乱の元、悩みの種になるものです。
「ものを失う」心配は、私たちを重苦しい気持ちにさせます。
でも本当のものの価値とは、それがかけがえのない思い出の品というように、
その希少性によって決まるものです(たとえそれが縁の欠けたマグカップでも!)。
持ちものを最小限にとどめることで、
私たちは今よりずっと「自分らしく」生きることができ、
これがまたたまらなく清々しい開放感を与えてくれるのです。
ユーモアが増し、開放的になり、ストレートに気持ちを伝えられ、
メンタル面でも変化に動じない強さが出てきます。

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3.品性を養う「お金」の使い方

内面的により真剣な生き方を始めた人は、
外面的にはよりシンプルな生き方になっていく。 
                  アーネスト・ヘミングウェイ、アメリカの作家

賢くつましく消費することは、「限りなく少なく」の原則そのもの。
経済はグローバル化によって、常に不安定です。
「1ペニーたりとも無駄にするな」。
親愛なるルーズヴェルト元米大統領の言葉に、今こそ耳を傾けるべきでしょう。
お金に対する価値観は人それぞれ違いますが
――多く稼いでいるのにいつまでも満足できず、
金の奴隷のような生活を送っている人もいれば、
生活に必要最低限の給与でも恵まれていると考える人もいるように――
「出費する価値のあるものだけに金銭を使うべき」
という考え方は間違ってはいないはずです。
もちろん必要以上の金銭を持つこと、それはそれでよいに越したことはありません。
ただしその場合でも、金銭は優先的に体と心を養うために使い、
それ以外の場合は、物々交換をしたり、質素に、
そしてすべて「自分で賄う」ことを心がけてみてはどうでしょう
(中庭でバラの代わりに長ネギを育てるということを含めて)。
そこに必ず、消費財に勝る豊かさが発見できるものです。
謙虚な人は、貧しさのなかにどれだけ豊かさが隠されているのかを知っています。
彼らの内面は、あふれんばかりの心の糧で満たされているからです。

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私は近年、自分の持ち物を減らす生活を心がけています。
それは、ここに書かれているように、「モノを失う心配」に、
心乱されるのが「イヤだ!」と思ったからです。
理想は、江戸時代の長屋暮らしのように、
大八車と風呂敷包み程度で、ささっと引っ越しが出来るようなイメージ。(笑)
清々しい心持で毎日を過ごせるように、日々努力しています。

日本の経済は、消費で支えられているというのは事実ですが、
私としては、今持っているモノを大切に扱い、出来る限り長持ちさせることによって、
ごみの排出量を減らし、お金を大切に使い、慎ましく生きたいと思っています。

「モノをたくさん所有する」ということが、幸せなのではありません。
この本に書かれているように、
「謙虚な人は、貧しさのなかにどれだけ豊かさが隠されているのかを知っています」
「彼らの内面は、あふれんばかりの心の糧で満たされているからです」
というのは、真実なのです。
ただ、こういったことは、実際に経験して実感できなければ、
理解しにくいかもしれません。

最近では、私から見ればちょっと極端に見える「ミニマリスト」という人たちがいます。
でもきっと、彼らもそういった生活を実際にやってみて初めて、
「生きることの本質」であったり、「モノを持たない幸せ」であったり、
なによりも「心の自由」を実感されたからこそ、この様な生活をされているのでしょう。

頭で考えてばかりいるのではなく、
やはり、実際にやってみて経験しなければわからないことはたくさんあります。
皆さんも、「如何に安く手に入れるか」ということにばかり気を取られずに、
「如何にモノを持たない生活が幸せで楽なのか」を経験してみてください。




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