メンタルの強さがお金持ちを生む

今年は自然災害が多く、我が街大阪でも被害があり、
また、全国の広い地域で、多くの方たちが今も闘っておられます。
1日も早く平穏な日常が戻ってきますように…。

さて、今日は第2章から、印象的だった個所をご紹介します。

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第2章 実際に動けるようになるための思考
●人がやらないことをできるだけやる
そして、私が一番キーポイントだと感じているのは
「人がやっていないことにチャレンジする」こと。
ズバリ、ここで差がつきます。
たとえば、(略)お金を貯めてほしかった服やアクセサリーを手に入れたり、
住みたいと思ったエリアに引っ越したり……と、
ある程度自分の好きなことややりたいことを選択し、
理想を手にし、満足している人はけっこういます。
しかし、誰もやったことがないことにチャレンジして満足しているかとなると話は別。
多くの人は「モデルのあの人のようなスタイルになりたい」
「いま流行りのあの服が欲しい」「いま人気のあの地域に住みたい」など、
これまでやってきた誰かの模倣をしたり、情報に踊らされたりしています。
また、変わったことをするのが億劫になったり、人目を気にしてできなかったりします。

でも、よく考えてみてください。
希少価値が高いものには、それにふさわしい値段がつくものです。
(略)
あなただからこその「ウリ」を考えてみてください。
あなたは何か人に負けないようなことがありますか? 
もしくは誰もやったことがないことをしていますか? 
(略)

●メンタルの強さがお金持ちを生む
なぜお金持ちの人はお金をたくさん稼げるのだろう?
と考えた結果、見えてきたことがあります。
「自分とは違う特別な人だから」と考える人が多いのですが、そうではありません。
「人より優れた要素を何個か持っている」ということ。
(略)
その優れた点のなかで、もっとも大事なのがメンタル。
どんなことが起きても、人のせいではなく自分のせいにすることができて、
次に活かす活力にすることができるのがお金持ちの心持ちだと、私は考えています。
(略)現実にお金持ちになっている人に聞くと、
ほとんど全員が「メンタルが大事」と言います。
(略)

●他人に悪口を言われても気にしない
“出る杭は打たれる”という言葉もありますが、
何かアクションや行動を起こし、成功すると、
必ずと言っていいほど妬まれ、悪口を言われ、邪魔をされたりするものです。
しかし、そこで足を引っ張られずに自分の足でとにかく突き進むこと。
自分は何事も成し遂げていないくせに人の批判ばかりしている人たちが
何を言ってもまったく影響力はありません。
芸能人はよく叩かれますが、叩いている人に影響力なんてまったくないですから、
無視するに限ります。
「そんなに悪口が言いたいのなら目の前に来て言ってみろ」と言ったら
尻尾を巻いて逃げて行く人ばかりでしょう。
(略)

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最初のパートでは、
「これまでやってきた誰かの模倣をしたり、情報に踊らされたりしています」
というところに、とても共感しました。
こういう生き方をしている人が、本当に多すぎると感じているからです。
そして私はここ数年、
「誰もやったことがないことにチャレンジして」きました。
そして先月、その努力が実を結び始めたのです♪
“私にしかできないこと” を発見し、そのための努力を続けた甲斐がありました。
「私だからこそのウリ」が分かれば、どう生きていくべきかもわかるようになります。

次のパートでは、「メンタル」について書かれています。
やはり、何をするにも、「メンタルの強さ」というのは、重要なのです。
特に、トラブルが起きた時、その原因を他人に求めるのではなく、自分に求めて、
解決策を練ることができるか否かが、成功するカギなのだと思います。

そして、最後のパート。
これは、恐らく皆さん、1度や2度は経験されたことがあるでしょう。
他の人たちが遊んでいる間に、一人でコツコツ努力した結果で得た成功に、
努力もしていない人たちが、あれこれケチをつけて、
そこから何とかして引きずり降ろそうと必死で行動されたこと、ありませんか?
日本って、なんでこんなに「出る杭は打たれる」んでしょうね。(涙)
でも、そんなことにめげていては、成功は手に入りません。
叩きたい人には叩かせておいて、無視してしまいましょう。(笑)
そして、自分がやるべきことをただひたすらやり続ける。
それが、大切なのだと思います。




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一生貧乏でいるしかない!?

さて、今日からは新しい本のご紹介です。
それは、こちら。

これで金持ちになれなければ、 一生貧乏でいるしかない。: お金と時間を手に入れる6つの思考


私は、この著者が書いた本を以前読んだことがあるのですが、これが2冊目。
私個人的には、稲盛和夫さんを大変尊敬しているので、
正直、こちらの著者が書いた本は、それほど「人生の書」とは考えていないのですが、
ササッと読む感じで良いのなら、まあ、こういう本もアリなのではないかと思います。

では、印象的だった個所をご紹介しましょう。

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第1章 自分の現状を認識して、目標を習慣化する思考
●「考えている」だけでは、「思考」は変わらない
(略)
「ただ考える」ことと、「思考を変える」ことにはどんな違いがあるのでしょうか。
「思考を変える」工程として、次の3つのステップを意識してみてください。
① 思考を変えると、行動が変わる。
② 行動を変えると、習慣が変わる。
③ 習慣が変わると、結果が変わる。
あなたが何かの目標を持ったとします。
そうしたら、その目標を達成するために、
自分の行動や口癖を変え、習慣化させていく。
そして、習慣化によって、自らの目標としていた行動を、
無意識のレベルにまで落としこむこと。
これが「思考を変えること」につながると、私自身は思っています。

●現状を見つめ「できない自分」を認めよう
(略)
多くの人が「成功したい」と口にしながらも、成功できない。
それは、「自己認識」が圧倒的に足りていないからです。
「自分だって、運やタイミングがあれば、稼げるはずだ」、
「いまはまだ、本気を出していないだけで、
 何かきっかけがあれば、自分だって変われるはずだ」などと、
内心、いまの自分のままで、なんとかなる。
あるいは、いますぐには動けないけれどそのうちに……
などと思っているのではないでしょうか。
現時点で成果が出ていないのであれば、
それはあくまでのあなたの驕りであり、幻想です。
仮にあなた自身が素晴らしい素質を持っていたとしても、
いまのあなたには何かしらの能力が足りていない。
また、仮にあなたが努力をしていても、その努力が足りていないということ。
あるいは、努力する方向が間違っているということ。
だからこそ、あなたはいま成功できていない。
その事実を、まずしっかりと受け止めましょう。
それができないと、結局はいつまで経っても同じところにとどまったままです。
だからといって「自分はなんてダメなんだ」と悲観的になる必要はありません。
(略)
一度自分に足りていない部分を論理的に分析して把握して弱点を補強すること。
それこそがより自分自身を向上させる第一歩になります。
己の現状を直視するのは、正直ストレスのかかる作業です。
向き合いたくないと目を背けたくなる気持ちもわかります。
だからといってそのまま放置していては自分自身を変えることはできません。
(略)

●理想を持つことで、自分に足りないものを見極める
自分の現状を把握し「成功するためには何かが足りない」ということに気付いたら
「何か」を埋めればいい。
そのために必要なのが「自分にとっての理想やゴール」を見つけること。
目標を設定することで、より自分が取るべき行動や、
直すべき習慣が見えてくるはずです。
このときの目標は、なるべく具体的に思い描きましょう。
(略)

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人生を変えるということは、簡単なことではありません。
色々なステップを経て、結果が生じるわけです。

そして、現状に満足できていないのなら、
自分の能力、努力が足りないか、方向性が間違っているということ。
その事実を受け入れ、自分を客観的に分析し、
足りない部分を見つけ、それを補う必要があると著者は言います。

私もここ数年、じっくりと時間をかけて、自分の人生のゴールを探しました。
そして、人生の最後から逆算して、今を生きる…というやり方に変えました。
自分がどこに向かおうとしているのか、どこに向かいたいのか、
どういったゴールを理想とするのかがわからなければ、
人生をどのように生きていくべきか、自分の歩く道がわかりません。

まずは、自分の理想のゴールを見つけるところからスタートしましょう。




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本は「人生を楽しむ」智恵の宝庫である!

現在ご紹介中の「読書」について語られている本ですが、
いよいよ今日が最終回です。
今回もちょっと長めになりますが、是非ご覧下さいませ。

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4章 まずは「同時に3冊」から! 実践!「超並列」読書術
●自分にとっての良い本を選ぶための眼
(略)
外資系に勤めていないから関係ないと思う人もいるだろうが、
これだけグローバル化が進んでいる時代である。
あなたの会社も、いつ海外に進出するかわからない。
海外勤務を命じられて、
あわてて自国の歴史や文化を調べているようでは間に合わないだろう。
欧米人は仕事の能力はもちろんのこと、
その人の思想や思考などを重んじる傾向がある。
日本のことを聞かれて「わかりません」と連発しているようでは、
次第に相手にされなくなるだろう。
自分では意識していなくても、
相手は日本代表としての意見を聞きたがっているのである。
いくら語学力があっても、伝える内容がなければ意味はない。
いい包丁を持っているだけでは料理はうまくならないのと同じである。
中身が空っぽな人間は、いずれ通用しなくなる。
どうせ本を読むのであれば、中身を充実させるような本を読むべきだろう。


5章 「理屈抜きで楽しめる」読書案内 私はこんな本を読んできた!
●「本は捨てない、借りない、貸さない」
(略)
読書を好きでない人は、親が読書をする習慣がなかったのだろう。
たいていは親のどちらかが読書家なら、子どもは本を読むようになる。
子どもは親の姿を見て育つのだから、
親が毎日本を読んでいると子どもも自然と本に手を伸ばすのだ。
読書経験は、何物にも代えられない財産である。
本から得た知識や知恵は、確実に自分の人生を豊かにしてくれる。
(略)


おわりに―本は「人生を楽しむ」智恵の宝庫である!
読書は、過去と未来を読み解くための道具である。
読書をしない人には、今現在しか見えない。
だからちっぽけな常識にとらわれて人生が行きづまってしまう。
読書をしないのは、真っ暗な洞窟を懐中電灯を持たずに歩くようなものだ。
先が見えないので、崖になっているのか行き止まりになっているのかもわからない。
転んでも何につまづいたのかがわからず、怯えるばかりである。
今の生活に満足していないなら、そして将来に不安があるのなら、
まず読書をはじめたほうがいい。
(略)
本とは人生そのものである。
思考力も想像力も決断力も、柔軟性も将来性もすべて読書によって養われる。
それを知っている人は、すでに普通の人の何十倍もの本を読み、
どんどん先を歩いているだろう。
読書をすればするほど、人生のあらゆる可能性が広がるのだ。
知恵がなければ、何事もうまくいかない。
挫折してしまったとき、決断すべきとき、新しい一歩を踏み出したいとき
―あらゆる場面で「生きる知恵」を与えてくれるのは本である。
(略)

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まず、最初のパート。
私もまさか自分の夫が海外赴任するなんて、全く想定していませんでしたが、
オランダで3年間過ごすという経験をすることとなりました。
「欧米人は仕事の能力はもちろんのこと、
 その人の思想や思考などを重んじる」
「日本のことを聞かれて『わかりません』と連発しているようでは、
 次第に相手にされなくなる」
「相手は日本代表としての意見を聞きたがっている」
「いくら語学力があっても、伝える内容がなければ意味はない」
というのは、海外生活を経験された方はどなたも、納得されるでしょう。
私も「自分が日本人の代表なのだ」という意識を持って生活していたものの、
日本の近代史や日本に関する知識の乏しさを痛感し、
帰国後、猛烈な勢いで明治時代以降の日本の歴史や天皇たちについて、
勉強していたことを思い出します。(笑)

そして、「読書」についてのまとめになりますが、本文中にあったように、
「本から得た知識や知恵は、確実に自分の人生を豊かにしてくれる」
「読書は、過去と未来を読み解くための道具」
「思考力も想像力も決断力も、柔軟性も将来性もすべて読書によって養われる」
「読書をすればするほど、人生のあらゆる可能性が広がる」
「挫折してしまったとき、決断すべきとき、新しい一歩を踏み出したいとき
 ―あらゆる場面で「生きる知恵」を与えてくれるのは本である」
というのは、私自身の実感と重なります。

本を読む=小説を読む ということではありません。
もちろん、私も学生時代からたくさんの小説を読んできました。
しかし、本というのは様々なジャンルのものが存在しているわけで、
小説だけでなく、ジャンルにとらわれず、幅広く、たくさんの本を読み、
時間、国、文化、歴史を飛び越えて、多くの著者と触れ合うことを繰り返すうち、
自分の視野が広がり、独創性が生まれ、自分の生きる指針が見つかり、
自分に自信がつき、自分の力で自分の人生を切り開けるようになるのです。

もちろん、人間の成長には、「知識」だけではなく「経験」も大切です。
しかし、だからといって、「知識」を軽視するのは間違っていると思います。
「知識」と「経験」がどちらも備わった豊かな人になれるよう、努力したいと思います。

これにて、この本のご紹介は終わりです。




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「自分の価値」は読書量で決まる

今日のテーマは、「読書」VS「ムダ」。
長くなりますが、面白いことがたくさん書かれていたので、
ご紹介させて頂きたいと思います。

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3章 「人生を楽しむ力」と「読書量」 忙しい人ほど本を読んでいる!
●「自分の価値」は読書量で決まる
二極化が進んでいるとこれだけ専門家は懸念しているのに、
当の二極化の下層にあてはまる人たちは一向に気にしていない。
二極化の話自体知らないか、自分の生活には影響がないと思っているのだろう。
だが、現実には格差はみんなが知らないところですでにはじまっている。
(略)
「忙しい」という理由で、本を読まない人はゴマンといる。
(略)
では、読書をする時間をつくり出すにはどうすればいいのか。
答えは簡単だ。
今見ているテレビの時間を半分に減らせばいいだけである。
(略)

●真っ先に切り捨てるべき時間
面白いデータがある。
1974年、フランスのブルターニュ半島のテレビ塔が過激派によって爆破され、
その後1年間にわたり、この地方にあった130万台のテレビが
見られなくなってしまったという事件があった。
その1年間、この地方ではどんな変化が起きたのか。
みんなが本を読むようになったので本屋の収入が増え、
子どもは外で遊ぶようになったので健康になったそうである。(略)
テレビが出はじめたころですら、それだけの影響があったのだ。
現在の日本でテレビが見られなくなったらどうなるのだろうか。
パソコンや漫画、ゲームがあるので、そちらに走るかもしれないが、
それでも、毎日何時間も
テレビの前にボーッと座っていた習慣はなくなるだろう。
テレビを見ているとき、番組の内容や
情報の裏を考えながら見ている人は少ない。
タレントがバカなことをやっていれば爆笑し、陳腐なドラマでは涙を流す。
流れる映像をそのまま脳に垂れ流して反応しているだけなので、
考えるという過程が抜けてしまっているのだ。
最近はバラエティ番組に字幕までついており、
ますます何も考えなくていい傾向に拍車をかけている。
これでは、脳はどんどん後退していってしまうだろう。
(略)
テレビにもいい番組はあるので、
テレビの存在自体を否定するつもりはない。
だが、本と違って、
テレビは主体的に情報を選び取るのがむずかしいメディアである。
うまくコントロールする自信がないのであれば、
真っ先に切り捨てていい時間だろう。

●「行列」と「混雑」は二大ムダ
(略)
「庶民」から抜け出したいのなら、
行列には並ばない、混雑している場所には行かない、
この2点だけでも徹底すべきである。
それは、たんに時間やお金の問題だけではない。
「庶民」向けに用意されたイベントに踊らされているかぎり、
「庶民」からは抜け出せないということだ。
少なくとも、3倍の年収をもらっている人はそんなところには行かない。
そんな時間があれば本でも読んでいるだろう。

●時間は増やすより「生かす」こと
(略)
ゲームがあれば子どもは本を読まない。
本を読まなければ想像力や思考力が育たない。
さらにゲームをしているとコミュニケーションが希薄になりがちなので、
子どもは大事なことを学ばないまま大きくなってしまいかねない。
(略)
私は、自分の娘には一流大学に行くことも、
一流企業に入ることも望まなかったし、親孝行も期待していない。
自分の頭で考える人間になってほしいと願うだけである。
本さえ読んでいれば、政治家になろうが医者になろうが、
泥棒やテロリストになろうが、一向にかまわないと思っている。(略)
子どもが子どもでいられる時間はとてつもなく短い。
そのかぎられた時間でゲームをするのか、
それとも本を読むのかで一生が変わってくる。
子どもがかわいければ、
生きた時間の使い方を教えることからはじめたほうがいいだろう。

●一見ムダな時間、これが大切
(略)
スケジュールをぎっしりつめ、ムダな時間を徹底的に省いている人ほど、
ムダな生き方をしていると思う。
短期的に見て必要なことは、長期的にはあまり役に立たないからだ。
読書で養えるのは、人生を楽しむ力である。
たとえば、ある程度の年齢になると歌舞伎通いをはじめる人が多いが、
歌舞伎は前知識がない状態で観に行っても、面白さがわからない。
ストーリーを知ってから観に行くものであり、
何も知らずにいきなり楽しめるというようなものではないのだ。
読書をしない人は、歌舞伎を観に行っても
「玉三郎さんきれいだったね」という程度の感想しか持てないだろう。
オペラや陶芸、絵画もそうである。
ある程度知識がある人とない人では、見る視点がまったく違ってくるのだ。
(略)

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私もここ数年、テレビはほとんど見なくなりました。
テレビを作っている人たちには申し訳ないのだけれど、
テレビを見ている時間が、自分を成長させるとは思えないし、
「感動」したとしても、それもさほど大したことでもないように感じるんです。
つまり、貴重な時間(=命)を割いてまで、テレビを見ることの意義が、
正直感じられないようになった…ということでしょうか。
脳が退化している実感を持つようになったのかもしれません。

三つ目の個所に書かれていた
「行列には並ばない、混雑している場所には行かない、
 この2点だけでも徹底すべきである。
 それは、たんに時間やお金の問題だけではない。
 『庶民』向けに用意されたイベントに踊らされているかぎり、
 『庶民』からは抜け出せない」
というのも、とても共感させられました。
前回の記事にも書いたように、他人に自分が操られているように感じるので、
「今、これが来てる!」とか言われても、「あっ、そ」って感じで、
ブームであろうが無かろうが、自分がそもそも興味を持っていたものでない限り、
乗っかろうとは思わないわけです。

「子どもが本を読まない」と嘆いているお母さんが多いかもしれませんが、
まず、そもそも、ご自分が日常的に本を読んでいるのか振り返ってみて下さい。
親が本を読む姿を当たり前だと思っている子どもは、自然に本を読むはずです。
「何でお母さん(お父さんは、あんなに一生懸命、本を読むんだろう?
 本って、そんなに面白いものなのかな? 自分も読んでみたいな…」
という流れになるのが、自然なのではないでしょうか。
テレビやゲームを、あまり深く考えることもせず、お子さんに与えていませんか?

最後のパートに、
「読書で養えるのは、人生を楽しむ力」と書かれていました。
これも、その通り。
情報や知識が自分の中に蓄積されていけば、
行くところ、触れるもの、出会う人、すべてがより楽しいものとなるはずです。
より多くの本を読めば、これまでとは違った視点でものを見れるようになるからです。




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“その他大勢”から抜け出す生き方

今日のテーマは、読書と哲学。
読書をすることによって、何が生まれるのか。
是非、ご覧下さい。

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●こんな「頭でっかち」なら将来有望
最近の若者を批判するときに、
「知識で頭でっかちになっていて、自分の考えを持っていない」
「わかったような気になっている」ともっともらしいことをいう人間がいる。
だが、この意見は非常に矛盾している。
自分の頭で考えるには、
そのための材料として知識や情報が必要になるからだ。
20の情報を持っている人と10の情報を持っている人とでは、
どちらが有利なのかは明らかである。
知識や情報で頭でっかちになっているのは、おおいに結構。
後はその生かし方を工夫して経験を積めばいいだけである。
(略)
「庶民」から抜け出すためには、
生活感のない情報で頭でっかちになる必要がある。
文楽の人形つかいはまず足、ついで左、
最後に首と右手を操作する主づかいの順序で修業を重ね、
昔から「足十年、左十年」といわれていた、
などというような情報が頭につまっていれば、将来有望である。
質の良い情報を集めるには、
知識を有効活用できる能力がなければならない。
それには理想や思想、哲学が必要である。
多くの本を読んでいる人ほど、自分の思想や哲学を築き上げられる。
つまり、読書家ほど質の高い情報を集められるようになっているのである。
(略)

●“その他大勢”から抜け出す生き方
(略)
本をまったく読まなければ、自分に対の人がどんなふうに生きているか、
どんなことを考えているかなど、知ることもないだろう。
充実した人生を送ることはできないだろうが、
そのことにすら気づかないので悩むこともない。
月に数冊ベストセラーを読む、というパターンがいちばんたちが悪い。
みんなが読んでいる本を追いかけるようにして読んで、
その本の価値観や思想を鵜呑みにし、
それをさも自分が考えたことのように錯覚しているような人は、
一生「庶民」からは抜け出せないだろう。
(略)

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あまり本を読まない人たちの常套句として、
「頭でっかちになって!」と、本を読む人たちを批判することが多いことは、
前回の記事でもお話しました。
その人たちへの反論として、今回の前半部分があるように思います。

私が高校時代からはまっている「文楽」についての記述もあったので、
ついつい、この個所を記事にしてしまいました。(苦笑)
私も大学時代、図書室に置いてある文楽関係の本を探して、
よく読んでいましたもの…。

「多くの本を読んでいる人ほど、自分の思想や哲学を築き上げられる」
と書かれていましたが、これは本当にその通りだと思います。
色々な人が書いたものをたくさん読んでいると、
「洗脳」されるとか、「頭でっかちになる」ということではなく、
自分の中で「思想」や「哲学」が勝手に生まれてくるんです!
これは、体験した人でないとわからないかも…。

そして、後半部分。
「みんなが読んでいる本を追いかけるようにして読んで、
その本の価値観や思想を鵜呑みにし、
それをさも自分が考えたことのように錯覚しているような人は、
一生『庶民』からは抜け出せないだろう」
とありましたが、これも強く同意してしまいました。

私は昔から、人と同じことをするのが性に合わないタイプ。
流行に乗る…というのが、何か他人に操られているようで不快なのです。
なので、その時々の「ベストセラー」って、ほとんど読んだことがありません。
ブームが去って数年経ってから、「どうしても読んでみたい…」と思えば、
その時に読む場合もありますが、大抵は正直、がっかりする本が多い。
きっと、人と本って、巡り合わせがあるんだと思うんです。
自分が欲している内容が書かれた本が、その時自分の前に現れるというか。
私は、何度もそんな経験をしています。

「趣味は?」と訊かれて、「特にない」と言うのもなんだから、
取り敢えず「読書」と言っている場合ではありません!
本当に、「読書」って素晴らしいんですよ。
実は、ストレス解消効果も認められているんです。
ぜひ皆さんも、多くの本に触れて下さいませ~。




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